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学校のプリント管理には壁掛けホワイトボードがおすすめ

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がじこ
がじこ

みなさんは小学校で配られるプリントの数々、どう管理してますか?

私はリビングの入り口に“>壁掛けホワイトボードを設置して、プリントをすぐ見えるように貼って管理をしています。

親だけでなく小学1年生の息子も自分でホワイトボードを見て次の日の学校の準備するなど、うまく活用できています。

実際に購入したホワイトボードの種類や、活用方法をご紹介します。

この記事でわかること!
  • ホワイトボードを使ったプリント管理方法
  • 壁に穴をあけずに壁にホワイトボードを設置する方法
  • 小学一年生のホワイトボード活用例

壁掛けホワイトボードでプリント管理

子供が小学生になると、毎週たくさんのプリントを持ち帰ってきますよね。

時間割や給食表はすぐ確認できるところに貼っておきたいけど、生活感が出ちゃうのは嫌…。

期限があるプリントはファイルなどにしまってしまうと忘れちゃう…。

プリント管理には頭を悩ませましたが、大きいホワイトボードを設置することで解決しました。

購入したPLUS壁掛けホワイトボードの写真
購入したPLUS壁掛けホワイトボード

これが我が家で大活躍しているホワイトボードです。

ホワイトボードの右下は次男(4歳)のマグネット遊びゾーンになっています…。

PLUS(プラス)壁掛けアルミ枠ホワイトボード

購入したホワイトボードは『PLUS(プラス)の壁掛けアルミ枠ホワイトボード900×600』です。

大きさは横90.6センチ×高さ60.6センチ。

軽量(2kg)ですが、たわむことなく強度があります。厚みは9mmです。

PLUSホワイトボードを横から見た写真
横からみたところ

フックの取り付け位置を変える事で縦横どちら向きでも使えるので、自宅の設置場所に合わせて好きな向きで設置できます。

PLUSホワイトボードの吊り具の写真
吊り具を縦横好きな位置につけられるので設置は簡単
PLUSホワイトボードの裏面の写真
PLUSホワイトボードの裏面(縦置き)

サイズは900×600以外にもいくつかあります。

>>ほかのサイズを探す

900×600でどれくらいプリントが貼れるかというと、

A4よこ向きで3枚(少しはみ出す)
A4たてだと4枚でした(ピッタリです)

A4横のプリントを3枚並べて貼った写真
A4横向きで3枚並べられる
A4縦のプリントを4枚並べて貼った写真
A4縦だと4枚並べられる

マグネットはダイソーでシンプルなものを購入しました。

使っているマグネットの写真

他には、フックやクリップタイプのマグネットなども揃えておくと使い勝手がアップします。

ホワイトボードにフックを掛けた写真

設置場所

設置場所は、リビングに出入りするドア近くの壁にしました。

ホワイトボードの設置場所の写真
リビングの出入り口近くの壁に設置

部屋に出入りするついでに確認しやすいです。

自分がよく立つキッチンからも確認できます。

ドアを開くと半分隠れちゃいますが、気にしない…。

ドアでホワイトボードが隠れている写真
ドアを開けると少し隠れてしまう

壁に穴を空けずにホワイトボードを壁掛けする方法

ホワイトボードを壁に設置する場合、気になるのは壁に穴開けないといけないことだと思います。

持ち家なら多少の穴はいいけど、賃貸の場合は出来るだけ壁に傷は付けたくないですよね…。

私は若林製作所の壁美人(P-4)を使って壁掛けしています!

このPLUSの壁掛けホワイトボードの吊り具は、壁美人のP-4の金具にぴったり掛かります。

壁美人の写真
壁美人を使って壁掛けする

この壁美人、ホッチキスの針の穴は残るのですが、ネジ等で設置するよりも断然目立ちにくくおすすめです。

この壁美人(P-4)だと最大荷重は1枚で6kgまで。
ホワイトボードの重さが2kgなので余裕です。

カバーなしの壁美人を設置した写真
専用の針をホッチキスで留めるだけ

このように壁美人専用のホッチキスの針をホッチキスで壁に打ち込んで固定します。
詳しい設置の仕方は公式のショップで確認できますが、かなり簡単です。
(ただし180度開くタイプのホッチキスは必須)。

単体では芯が丸見えで見栄えが悪いので、私は壁美人専用のカバーも一緒に使っています。
白くてシンプルなのでかなりすっきりします。カバーおすすめです。

壁美人に専用カバーを付けた写真
専用のカバーをつけるとかなりすっきりする壁美人
壁美人を横からみた写真
厚みは5ミリくらい

壁美人は石膏ボード用です。コンクリート壁などには使えないので、事前に設置場所の素材の確認をしてください。

壁美人には種類がたくさんあり、なんと自転車・サーフボード・テレビなどもホッチキスで壁掛けできます。
興味がある方は公式ショップを確認してみてください。

>>壁美人 公式ショップ

小学一年生・保育園児のホワイトボード活用例

小学校1年生(7歳)の息子のホワイトボードの使い方を紹介します。

毎日の時間割と給食献立を確認

毎週配られる時間割をホワイトボードに貼って、毎晩そのプリントを確認して次の日の準備をやっています。

時間割をランドセルに挟んだりしている子もいますが、いちいちランドセルを開かないと確認できないので、ちょっと手間です。

通路に貼っておけば、トイレに行くタイミング、寝るタイミングでさっと再確認できて、「あっ今週××もっていかないと!」と気づいたりできています。

学校に出かける直前にもリビングを出るまえにプリントを確認して、忘れ物最終チェックをしています

給食の献立表も貼って、毎日のメニューもチェックしているようです。
好きなものが出る日は朝の準備が早いです(笑)

名札も貼る

名札をホワイトボードに掛けている写真
名札も忘れないように掛けている

毎日付けていく名札。うっかり忘れがちですよね…。

フック付きのマグネットに掛けるようになって、忘れなくなりました。

帰ったきたらリビングに入ってきたタイミングで外してそのまま掛けています。

夏休み・冬休みの宿題

長期休暇には宿題がたくさん出ますが、××ができたらプリントに色を塗る、という宿題がありますよね。

そういう宿題もホワイトボードの下のほうに貼っておくと、その場でさっと書き込みできます。

宿題プリントをホワイトボードに張っている写真
毎日色塗りが必要な宿題は目に見える場所に貼っておくと忘れずにやれる

ファイルに挟んでおくとめんどくさいのか後回しにしがちな息子でしたが、ここに貼ってからは声を掛けるとすぐに自分で書き込みしてくれました。

親もドアを通るついでに見てチェックができて、ありがたいです。

壁掛けホワイトボードでプリント管理 まとめ

小学生の子供のプリントは壁掛けホワイトボードを活用することで、いつでも簡単に必要な情報を確認できます。

子供が自分で確認できる、いつでも手間なく確認できるので、新一年生にもおすすめです。

壁掛けの際は、壁美人を使ってみてくださいね。

以下の記事で、小学校入学準備で買ってよかったものを紹介しています。

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