こんにちは、がじこです。
先日、次男の発熱(39度前後)が続き、急遽入院となる経験をしました。
まだ4歳ですので、そのまま私も一緒に付き添い入院です。
幸い1週間で退院できたのですが、慣れない入院生活に親も子も疲れ果てた一週間でした。
子供の入院の際は、準備しないといけないもの持ち物が多く、準備不足で困ったこともありました。
退院して落ち着いた今、幼児との制限のある入院生活を振り返り、
付き添い入院で役に立った持ち物や、準備したけど不要だった持ち物をリストにまとめました。
治療を進めて子供の症状が落ち着いてくると、元気になって暇つぶしが必要になるので、
入院中に役に立つ子供の暇つぶしグッズも挙げています。
子供の付き添い入院が決まったら
子供の入院が決まったら、まずはその病院で必ず必要になる持ち物を確認して準備します。
事前に入院予定が決まっている場合は余裕をもって準備できますが、
発熱などで受診して予期せずそのまま緊急入院となった場合は帰宅が難しいと思います。
ご家族等に連絡して準備してもらうことになると思いますので、
一覧リストで共有して漏れなく準備したいですね。
まずは病院ごとに設定されている入院準備品を準備する
息子が入院した病院では以下の持ち物の準備が必須でした。
この内容はどの病院もあまり変わらないかなと思います。
- オムツ、おしりふき、下着
- パジャマ(前開き)
※病院の寝衣利用の場合は1日77円で借りれました。 - 履きなれたつまずかない履き物
- タオル、バスタオル
- ティッシュペーパー
- 洗面用具(歯ブラシ、石鹸、シャンプー等)
- 食事用品(箸、スプーン、コップ)
- ミルク、哺乳瓶、消毒物品、水筒
※病院のミルク(有料)も利用できる。 - 内服薬(続けて飲んでいる薬)
- 付き添いされる方の生活用品
子供の入院で準備した持ち物リスト(子供編)
今回の入院で私が実際に息子用に準備した持ち物はこちらです。
- 下着(パンツ)
- クロックスタイプの靴
- コップ・箸・スプーン・フォーク
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- ウェットティッシュ
- ブランケット、タオルケット
- おもちゃ、ゲーム
- イヤホン
- 保湿クリーム
- 爪切り
下着(パンツ)
下着とパンツは3セット準備しました。
しかし実際に使ったのはパンツのみでした。
下着は以下の理由から、入院中は着せることはなかったです。
- 病室内は空調で快適な温度(少し暖かいくらい)に保たれており、パジャマだけで大丈夫
- 入院中は点滴をしており、簡単に着替えられない
- 先生や看護師の定期的な診察、聴診がありすぐにお腹・背中を出せるほうがよい
パジャマは前開きタイプでないと入院中は大変不便です。
前開きパジャマは持っていなかったので、病院衣を有料でレンタルしました。
汚したり汗をかいたりしても、看護師に言えばすぐに新しいものに交換してくれました。
洗濯物も増えないのでレンタルで済ませてよかったな、と思っています。
クロックスタイプの靴
普段履いている運動靴ではなく、脱ぎ履きしやすい上靴やスリッポンタイプなどがよいです。
我が家はクロックスタイプのシューズを持参しました。
点滴で片手がふさがっていても子供が自分で脱ぎ履きできます。
かかともあるので転倒の心配もなくてよかったです。
好きなキャラクターものだと、トイレに誘うときもすんなり履いてくれました。
箸・スプーン・フォーク
子供の分の食事は出ますが、箸などは持参が必要でした。
子供が普段使っているものを持って行ったので、問題なく食事も取れました。
ただし、ベッドの上で座って食べるので、慣れずに途中箸やスプーンを落としてしまうことがあります。
すぐ洗えないこともあるので、2セットずつ持っていくと安心です。
普段箸だけで上手に食べているお子さんでも、入院中は体調悪かったり甘えてぐずってしまったりで、自分で食べないこともあります。
親が食べさせることになりますが、箸だと食べさせにくいこともあるし、カレーやシチューが出ることもあるので、スプーンとフォークも一緒に準備したほうが良いです。
歯ブラシ、歯磨き粉、コップ
歯ブラシは売店でも販売していましたが、子供用の歯磨き粉は無いこともあり得ます。
普段使っているものを忘れずに準備したいですね。
うがいのコップも必要になりますので忘れずに持っていきましょう。
ウェットティッシュ
オムツを使っている子ならおしりふきがあるので代用できますが、
そうでない場合はティッシュと合わせてウェットティッシュもあると便利でした。
ご飯をこぼした時、おやつで口が汚れた時など、何かと重宝します。
おもちゃ、ゲーム
普段使っているおもちゃやゲームなどは治療中の気を紛らわせたり、暇つぶしに必要です。
音が鳴るおもちゃは病院によって禁止されているので事前に確認が必要です。
息子が入院した病院では、(小児科病棟ということもあって)赤ちゃんや未就学児の子供が多く入院しており、おもちゃやテレビの音、泣いたりぐずったりは、みんなお互い様ということで多少は許容されていました。
音が鳴るものは絶対にダメ!というのは小さい子供には難しい(というか無理)ですよね…。
過度に気にしてお互いストレスがたまるより、
迷惑にならないよう周りに配慮しつつ、その中で子供ができるだけ楽しく過ごせるようなものを選びましょう。
息子は普段から遊んでいるタブレットやswitch、車のおもちゃを持っていきました。
レゴなどの小さいおもちゃは無くしがちなので、やめておきました…。
イヤホン
夜間や、同室の他の子どもがお昼寝しているときは、
テレビやタブレットはイヤホンをして聞く必要があります。
私は急遽自分が使っていたイヤホンを使わせました。
しかし大人用なので子供の耳にうまくはまらずよく落ちていました…。
「また落ちたー」「はめてー」と何度も言われてプチストレスなので、
以下のような子供用のヘッドホンや、イヤーカフタイプのイヤホンがあると良かったなと思います。
保湿クリーム
病室内は結構乾燥していることもあるので、保湿クリームは必須でした。
また、暑くてかゆがることが多かったので、かゆみ止めの薬など普段使っている薬も持っていくとよかったです。
爪切り
入院中子供の爪がかなり伸びていることに気付いて切りたくなりましたが、爪切りは病院からは借りられませんでした。
1週間もあれば子供の爪は結構伸びますよね。
けがのもとになるので、爪切りは準備しておくと安心です。
私は失念しており準備できていなかったため、夫に電話して後から持ってきてもらいました。
子供の入院で準備した持ち物リスト(保護者編)
付き添い入院をする保護者向けの持ち物リストです。
- 現金
- 財布が入るショルダーバッグ
- 充電器
- パジャマ、下着
- 化粧品、歯ブラシなど
- スリッパ
- 食事
現金
売店などではキャッシュレス決済が使えることもありますが、テレビカードや自動販売機など現金が必要なこともあります。
盗難等の心配がありますので、必要最小限で持っていくのがおすすめです。
病室には、小さいですが財布が入るくらいの鍵付きセキュリティボックスが付いていると思います。
トイレなど短時間でも外出する場合は利用しましょう。
あとはPayPay、QuickPayなどのスマホの電子決済を1~2つスマホに入れておくと安心ですね。
財布が入るショルダーバッグ
入院中は検査やトイレ、シャワーなどで部屋を空けることが多々あります。
病院は不特定多数が出入りする場所ですので、防犯の面で、
お財布などの貴重品はセキュリティボックスにいれるか常に持ち歩く必要があります。
普段使いの大きいバッグやリュックを毎回持つのは大変なので、
斜めがけできる小さめのバックやポシェットなどに貴重品はまとめてしまい、肌身離さないように気を付けましょう。
充電器
急遽入院となると携帯の充電器をうっかり忘れがちです。
家族と連絡をとったり、親の暇つぶしだったりで必要不可欠。
充電切れは避けたいですので、忘れずに準備したいです。
入院先の病院では、売店(ローソン)にも売ってありましたが、余計な出費は避けたいですよね…。
パジャマ、下着
付き添い入院される方のパジャマはレンタルできませんので、自分で用意が必要です。
売店など行くときにがっつりパジャマだとちょっと恥ずかしいな…となるので、
スウェットやジャージが正解でした。
病院内は空調が効いているので、厚めのものより、薄手のもので、上着等で調整するほうが快適でした。
化粧品、歯ブラシなど
こちらも普段使っているものを持っていくとよいですね。
病室内は乾燥していますので、保湿剤があると助かります。
コンタクトの人は、コンタクト用品や家で使っている眼鏡も忘れないようにしてください。
余談ですが、私は1週間の入院中、「どうせ外に出ないしな」とノーメイクで過ごしました…。
先生や看護師とは顔を合わせますが、マスクでごまかしていました…。
スリッパ
私は自分の履き物は用意せず、普段履いているスニーカーで過ごしました。
朝から晩まで靴を履きっぱなしで、蒸れて不快…
お風呂の後にまた靴を履かなければならないのも不快でした…。
今更ながら、スリッパ買えばよかった!と思っています。
退院後は災害時の備えとしても使えますので、損はないはずです…。
スリッパは売店にも売ってありましたが、ちょっとお高い印象でした。
食事
子供の食事は出ますが、付き添いの人の食事は出ません。
自分で売店で買うか、持ってきてもらう必要があります。
私は病院の売店(ローソン)で買っていました。
売店は1箇所しかなく御飯時は混み合います。
売り切れも多くなるので、時間帯をずらして計画的に買いに行く必要がありました。
朝一の利用者は夜勤の病院スタッフか入院患者さんしかいないので、比較的空いており品揃え豊富です。
そのタイミングで朝食と昼食をまとめて買い、夜の分は夕方15〜16時くらいに買いに行っていました。
子供の入院であると便利な持ち物リスト(便利グッズ編)
必須ではないけど、入院生活をちょっと快適にするのに役立った持ち物リストを挙げます。
- 扇風機(クリップタイプ、ハンディタイプ)
- 水筒
- S字フック
- ビニール袋
- 小さめのカゴ
- スマホスタンド
- 食器用洗剤と小さめのおぼん・布巾
- モバイルバッテリー
- ワイヤレスイヤホン
- エコバック
扇風機(クリップタイプ、ハンディタイプ)
入院したのは3月中旬ですが、病室内はちょっと暑いくらい空調が効いていました。
子供は暑がりで、汗もかいて不快そうでしたので、
急遽ハンディタイプとクリップタイプの2つの扇風機を購入しました。
こちらはベッド柵に挟めるクリップ付きの扇風機。置いて使うこともできます。
あらかじめ充電しておいてから使うので使用中は電源コードなどなく、扱いやすい。
さらに風量がダイヤル式のボタンで自在に調整できる点がよかったです。
子供の要望に合わせて微妙な風量調整ができて助かりました。
音も静かで、大部屋での利用も安心。
さらに、首振りもできる!ので、同じ場所に当たって冷えすぎることもなく、本当に便利でした。
もう一つ購入したハンディタイプはこちら。
うさまるがかわいいシンプルなハンディファンです。
ボタンが1つだけあって、風量は3段階。子供が自分で持って使うのに十分な機能です。
うさまるのかわいいストラップ付きでした。
お昼寝の時やお風呂上り、直接子供に持たせて好きなように涼ませてあげていました。
夜間に暑くて寝苦しい時にも大活躍で購入してよかったです。
自宅に戻ってからも、外出の時や車の中、就寝時など子供がよく暑がるので、重宝しています。
水筒
病棟の各フロアには給湯器があり、お湯やお茶を自由に飲めました。
ただし紙コップは置いていないので、コップや水筒が必要でした。
また、1日に1回、必要な人にお湯やお茶を配ってくれるのですがその際も水筒が必要です。
毎回お茶を自動販売機で買うのは手間もお金もかかりますので、
水筒に入れてもらって、毎日飲んでいました。
保温できる水筒なら1日くらいは十分暖かいまま飲めるので重宝しました。
S字フック
病室では基本ベッドと、テレビ台くらいしか荷物を置くスペースはありません。
入院中の荷物は結構多くなりがちで、モノを置くスペースの確保が大変でした。
そこで活躍したのがS字フックです。
私は家で使っていたものを持ってきてもらいました。
マスクを掛けたり、子供のゲーム、箸やスプーン等を手提げに入れてからフックにかけて保管しました。
S字フックがあればベッド柵に下げることもできますが、病院によってはベッド柵に荷物を掛けることは禁止していることもあります。事前に確認してから利用してください。
ビニール袋
着替えた後の服を入れたり、お風呂で使った後の濡れたタオルを入れたり…
子供のおもちゃを一時的にしまったりと何かとビニール袋は重宝します。
いつも保育園で使うのでそれを入院時も持っていきました。
小さめのカゴ
ティッシュや充電器、イヤホン、薬など、よく使うのでベッドに置いておきたいものがいくつかあります。
でも普通にベッドに置いておくと、柵の隙間から落ちてしまうことも…。
(拾うのはもちろん親の役目…)
そんな小物たちをまとめて保管するのに重宝するのがカゴです。おうちにある100均のカゴで十分です。
私はこれらのものをまとめてカゴに入れて枕元に置いておきました。
(ビニールは枕元にはいらないですね…)
カゴにまとめてすっきりです。
夜寝るときは子供のお茶も入れておきました。転がって床に落ちる心配なしです。
スマホスタンド
子供や自分の暇つぶしでスマホで動画を見たり、YouTubeを見せたりするかと思いますが、
その際にスマホスタンドがあると大変便利です。
switchやタブレットもOKのしっかりしたスマホスタンドを持っていたので、それを使いました。
使わないときは少し小さく折りたためるので、場所を取らず収納できます。
このくらい小さくなりますので、使わない時は畳んで枕元のカゴにポイっと収納していました。
このスマホスタンドはちょっと重いのですが、その分簡単に倒れたりせず使いやすいです。
自宅でも家事の最中に動画を見たりするのに使っているので、退院後もずっと使えます。
食器用洗剤と小さめのおぼん・布巾
感染症があって入院する場合、共用の洗面所などは使用禁止になるかと思います。
持ち物の箸やスプーン、水筒などは部屋に備え付けの洗面台で洗う必要があります。
スポンジや洗剤も共用できないため、各自で準備する必要があります。
なので食器用洗剤と、スポンジ、布巾と小さめのおぼんがあると助かります。
洗った箸やコップは布巾で拭いたり、お盆の上で乾かしていました。
写真のトレーは、雑誌の付録についていた小さいもので、普段は自宅で使ってるものです。
食器用洗剤は以下のようなスプレータイプが便利です。
モバイルバッテリー
携帯の充電器はもちろん必要ですが、モバイルバッテリーもすごく助かりました。
ベッド周りのコンセントは、医療用で、吸引用や吸入用の機械、点滴の機械で使います。
空きがなかったり、場所が限られていて充電コードが届かない、といった心配があります。
日中使うスマホやタブレットはモバイルバッテリーで手元で充電しておき、夜間にモバイルバッテリー自体をコンセントで充電する、というサイクルで充電をすることで、コンセントが届かなくても問題がなかったです。
オープンタイプのワイヤレスイヤホン
子供編でも挙げましたが、こちらはどちらかというと付き添い入院する方向けです。
大人の暇つぶしといえばスマホになるかと思います。
ですが普通のイヤホンだとつけ外しも面倒ですし、耳を完全にふさいでしまうと、
看護師さんや先生がカーテン越しに声をかけた際に気付かないこともあり得ます。
そのため、完全に耳をふさがないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンがあるとよかったです。
骨伝導タイプや、イヤーカフタイプなど様々なものがあります。
私はイヤーカフタイプの、HUAWEI FreeClipを愛用しています。
軽くて装着感がよく、外れたりしないので日中はつけっぱなしでOKでした。
子供が動画を見始めたりお昼寝のタイミングで自分もスマホでドラマなど見てリフレッシュしていました。
エコバック
売店にご飯を買いに行くとき、お風呂に行くときなど、ちょくちょく出番がありました。
夜間はおもちゃなどをまとめて放り込んで、S字フックにかけておいたりと重宝しました。
子供の入院で暇つぶしに役立った持ち物
治療を進めてある程度症状が落ち着くと、子供はみるみる元気になっていきました。
快方に向かって安心なのですが、今度は狭いベッドの中で暇を持て余しぐずり始めます。
狭いベッドで何日も過ごさなくてはならないため、テレビ以外に必ず暇つぶしが必要になります。
私が持って行って助かった暇つぶしのグッズや持ち物をリストアップします。
暇つぶし対策:タブレット(動画)
我が家は子供向けのタブレットを使わせていたので、それを持ち込みました。
Amazon fire HD 10 kids というもので、Amazonの子供向けタブレットです。
Amazon Kids+に加入しており、多数の知育アプリが使い放題なので、
入院中もよく遊んでくれました。その間、自分の休憩時間も取れてすごく助かりました。
Amazon Kids+は、プライム会員の場合は¥480/月必要ですが、Fireタブレットキッズモデルを購入すると1年間無料でついてきます。
キッズ向け学習コンテンツが充実しているほか、絵本も多数あります。
入院中でなくても利用する価値はあると思いますのでまずは無料お試ししてみるといいかなと思います。
暇つぶし対策:Switch(ゲーム)
もう説明不要ですね。4歳の息子でも使いこなしています。
一人で遊んだり、私と対戦ゲームしたり協力しあったり…あっという間に時間が過ぎます。
普段は時間制限していますが、入院中はさすがに少し時間を延長して遊ばせていました。
息子は点滴をしていたため、別途コントローラーがないと遊べないようでしたので
子供向けのワイヤレスコントローラーも持ち込んでいて正解でした。
暇つぶし対策:シールで遊べるワークブック、絵本
子供の目のことも考えると、ゲームばかりしているわけにはいかないので、
絵本やワークブックも持ち込みました。
すこし前からマイクラに興味を持ち始めて遊んでいたので、シールで遊べるワークブックにしました。
迷路や問題など少し頭を使って考えるワークもありつつ、シールで遊ぶページもあって2日ぐらいかけて楽しみました。
ひらめきシールえほん パウ・パトロール などのキャラクターもののシールブックも子供は夢中で遊ぶのでおすすめです。
シールブックは一度で終わりのものでなく、貼って剝がせるタイプのものだと、入院中何度も遊べます!
Wifi代わりのpovo24時間使い放題トッピング
YouTubeやAmazonプライム・ビデオを見せる場合、気になるのは通信容量です。
病室にフリーWifiがある場合はそこにつなぐと良いですが、届きにくい病室に当たる可能性も。セキュリティ面も気になります。
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そして24時間となっていますが、実は当面の間、期間満了日の23時59分59秒まで利用できるのです…!
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入院期間中はこのプランを購入して乗り切りました。
(計画入院の場合はモバイルwifiレンタルという手もあります。)
基本料金のかからないpovoを普段から契約しておくのは個人的にすごくメリットがあるのではないかと思っています。
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子供の入院であると便利な持ち物リストまとめ
付き添い入院は子供も親も大変しんどいものです。
長引くとお互い疲弊していきますので、便利グッズや暇つぶしグッズを活用して少しでも快適にして、付き添いに専念できるといいなと思います。
今回挙げた入院時の持ち物リストを活用していただけると嬉しいです!
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